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2012/04/28

FX自動売買の種類

FX自動売買プラットホーム

自動売買を稼働するプラットホームとしてどんなものがあるのか?


【システム選択型】

ミラートレーダー
概ね300種類以上のシステムから選択
ブローカー:FXCM・Forex.com・FXTF・インヴァスト証券・イニシアスター証券など

エコトレFX
システムの数は少ないようです。20種類程度?
ブローカー:ひまわり証券

ZuluTrade
多数のシグナルプロバイダーから選択可能
ブローカー:現状海外のみ AAAfx・AlpariNZ・FXDDなど

※その他 アルゴトレード365とか


【システム開発型】

MT4(MT5)
プログラミングされたソフトをプラットホームに適用することで売買を稼働
ブローカー:国内 FXCM・FXTF・AlpariJAPAN・Forex.com・外為ファイネスト・イニシアスター証券など
海外 FXDD・Pepperstone・ThinkForex・FxProなど


どれがいいの?

稼げればどれでもいいです。

どんな違いがあるのか?

1.スプレッド
システム開発型のMT4に比べ、システム選択型の方が広いことが多い

2.バックテスト
MT4では過去データをつかったバックテストが可能
システム選択型は過去データはあるがバックテストは不可能
※ただしMT4でもバックテストできなかったり、過去の負けを避けるようプログラム
されているものもあるので信用できない。
システム選択型の過去データは実運用ブローカーとスプレッドが異なることがあり
こちらもどこまで信用していいのか微妙。。。

3.カスタマイズ
MT4の自動売買ソフトはパラメータのカスタマイズ(オプティマイズ)が可能なことが多い。
損切り幅を狭くすることも可能
システム選択型の場合は損切り幅の設定ぐらい。

4.自作
システム開発型は自作可能。
自分で考えたロジックを自動売買化できる。


実際にやってみると

ZuluTrade
損切り設定なしやかなり深い損切り設定が多い。(とくに成績がいいSPには)
このためかなりの含み損を抱え込むことになりやすい。

ミラートレーダー
スプレッドが広いため、過去データに比べ結果が良くない。

MT4
稼ぐのもあるが、全くダメなものもある
※いいものだけ選べればいいのですが。。。


メリット・デメリットはあるものの将来、自作してみたいということもありMT4に期待してます。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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